活動再開のお知らせ
娘が生まれてから、いろいろとあり、
また少し間が空きましたが、ものづくり、再開します。
今後は、メインの更新をyohakuのHPにしていく予定です。
ゆっくりと、本当にゆっくりとですが、かたちにしたいと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
新年のご挨拶
明けまして、おめでとうございます。
おなかの大きいままの年越し、、
あっという間に新年を迎えていました。
昨年は、雑貨の仕事とものづくり、妊娠、引っ越しと盛りだくさんで、
その度に、多くの方に支えていただき、
ありがとうございました。
改めて、一人でできることの小ささと、
人とつながって作り上げることの大きさや楽しさ、
それでも、一人の力を磨くこと、自分の中の感性を丁寧に探って行くことの大切さを感じた年でもありました。
今年は、暮らし方が大きく変わること、覚悟しています。
どんな一年になるのか、、
また新しく振り出しに戻ったような気持ちです。
積み上げてきたものは、消えない。
これからも、やり方を変えて、ペースを変えて、それでも、諦めずに続けて行くこと。
新しい出会いを作り、楽しんでいくこと。
自分の心に素直であること。
今まで以上に、そんなことを意識していこうと思う、今年のはじまりです。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
地元の名産、ピーナッツ。そのまま食べようとしたら生だったので、
炒っていただきました。
御歳18歳になろうとしている、我が家の猫、クロ。
どんなときも、側でニャーと言ってくれると、心和みます。
X'mas collection 終了のご挨拶
おはようございます。
昨日12/2の21：00を持ちまして、無事にX'mas collectionの作品発表を終了いたしました。
作品をご購入してくださった方、
ご覧になってくださった方、
あたたかいメッセージをお寄せくださった方、
本当に、ありがとうございました。
暮らしの中から、周りの人から、旅先の景色から、記憶から、、、
いろんなものから、ふと、作りたい、という思いが生まれて、
その気持ちをこれからも大切に、一つ一つ作っていきたいと思っています。
同じように、いいと思うもの、自分の中の心の余白に触れるもの、、
そんなものを見つけたら、少しずつですが、Online Shopにてお取り扱いしていく予定です。
次回の作品発表やOnline Shopの再開は、来春3月以降を予定しています。
少し間が空いてしまいますが、子供との暮らしに合わせて、続けられれば幸いです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
X'mas collectionのお知らせ 本日11/27〜12/2まで受付
ゆっくりと冬支度をはじめています。
新居に越してから、また手を動かし始めました。
まちのクリスマスムードに心動かされて、、
ほんの短い期間ですが、期間限定で、オンラインサイト、yohaku内の
「collection」ページに掲載するクリスマスの作品を販売いたします。
http://yohaku.jimdo.com/collection-open-11-27-12-2/
販売、、といっても、メールオーダーのとても原始的なものなのですが、、、
気になるものがあれば、お問い合わせください。
少しだけ、作品の紹介を、、
木の実のピアス（イヤリングへ変更可能）
赤いスグリのような色のヴィンテージガラスビーズと、
コットンパールを組み合わせて、シルクのリボンがひらひらとかわいらしいピアスです。
毎日、きれいに赤く色づいた木々の中を歩き、ときどき見かける木の実からイメージをいただきました。
Little X'mas wreath（イヤリングへ変更可能）
染付ですが赤いサンゴと、淡水パールをリースのアクセントのように巻き付けた作品です。
サンゴなので、クリスマス以外、、というか夏にしても、かわいいかもしれません。
でも、今は、、赤と白のしましまは、クリスマスのイメージ。
あたらしいこと
秋のはじまりに開催した「やわらかなやわらかさvol.2」から、
早くも1カ月が過ぎ、秋本番がはじまりました。
どんどん大きくなるお腹をながめ、なでながら、
少しずつ、これからはじまるあたらしいことへの不安や期待が、
ふくらんでいます。
始めよう始めよう、と思って、なかなか動けずにいた、ホームページ作り。
ようやく重たい腰をあげて、これまたゆっくりと作り始めました。
いつか開くお店の、ちいさなきっかけとなるようなサイトにしたい、
そう思っています。
Sourianteの作品だけでなく、
将来取り扱いたい作家さんや、お店にならんだらうれしいもの、
そんなものを見つけたら書き進めていく日記のようなページ。
「yohaku」
（このブログの右のサイドバー内にも、online shop HPとして、リンクをはりました。）
色々と実験段階なので、ご意見・ご要望があれば、いただけたら嬉しいです。
online shopの開店は、もう少し先になりそうですが、これも実現したいこと。
いつも、つくってつながった方からの言葉が、次の原動力になって、
だから、歩みをとめてはいけないんだと、
静かに、強く思います。
「やわらかな やわらかさ vol.2 みえないけれど、在る」 を終えて
今回の展示も、多くの方のあたたかな声に支えられ、無事に終了することができました。
お越しくださった方、応援の声をかけてくださった方、
告知など準備段階からずっと手伝ってくださった方、
そして、家のことも手につかずに、作業に没頭しても遠くから見守ってくれた家族に、
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
同じ場所、同じ3人での開催でも、今回はまた、違う時間と空間を作れたこと、
それは、わたしたち3人の「今」をとてもよくあらわしているような、出来事でした。
わたしは、おなかに赤ちゃんがいて、皆も仕事や心境の変化の中、
無理のないかたちで、ちいさくても自分たちらしい展示会を開こう、
そう話しながら、やってきました。
そして、ちいさな、ちいさな、けれど、ほっとして、
心がほどかれていくひだまりのような場になりました。
この展示を通して新しく出会った方や、大切な友人、そのまた友人のもとへ、
このちいさくて、あたたかな喜びが、伝わっていく。
そのことが嬉しくて、また開きたいと、思いました。
つくることや、こうした場づくりの意味を、いつも考えてしまう。
難しく考えれば考えるほど、大それた理由をこねくりまわして、
結局、意味のないことのように思ってしまうけれど、
シンプルに、大切な人と集う楽しみや、
自分の感覚でつみとってきた色々な美しさについて語ることの面白さや、
それを身につけてもらうことの感激を、
また、一から思い出して、
よかった、と心から思ったのでした。
これからも、一歩一歩。
顔や心の見える距離で、人とつながりながら。
明日のこと
いよいよ明日、ひさしぶりの展示会です。
今回は、なにもかもがぎりぎりとなってしまいましたが、昨年お会いした方や、
新たにお招きしたい方に、お手紙やメールを書いているうちに、
どんな気持ちで、この展示をするのか、あらためて感じることができました。
この１年、いろんなことがあったけれど、
これがまた新しい、いいスタートとなるよう、気持ちを込めて、明日からの２日間を迎えたいと思います。
