2011-05-17 カメラと歩く。 はっと気づく。 いつも歩く駅までの道。 坂道が足にこたえるなぁ、、とだらだら歩いていたけれど、 ふと、まぶしい方へ顔をあげると、 ツタの若葉にきらきらと光がふっていました。 こういう、はっと気づく、日々の美しさにより気づかせてくれるのが、 重いのに肩から下げているカメラ。 前から、はっと気づくことが好きだった気がするけれど、 もっともっと「はっ」の瞬間がある気がして、カメラ、重いけど、持って歩いてしまう。