オランダの光 フランスの花

旅から無事に帰り、写真の整理をするものの、膨大な量で、

どこから手をつけたらいいかわからないほど。




壁の色と花々の組み合わせ、

家々の窓やドアのかたち、

地元のおばちゃんから若者まで旅で出会った人々の笑顔、

なつっこい猫たち、

運河に映る家々と緑、

古く長く愛されたものたち、

朝市の活気、

白ワインの味、

石鹸屋さんのにおい、

古本屋さんでの宝探し、

小さな村の手作りのジャムのさわやかな甘酸っぱさ、、、




そのどれもが、きらきらとした記憶に残っています。

だんだんと薄れていってしまうに違いないのだけど、

今はまだそのきらきらを大切にもっていて、

すこしずつ、日々の暮らしにまぜこんでいきたいと、思っています。