ミョガダーニとウトナーイ  1日目 アルテピアッツァ美唄

おおちゃんが苫小牧の我が家にやってきました。


おおちゃんとは、大学からのお友達ですが、
北海道でカフェのお仕事を始めるときに、いろいろと相談にのってくれたり、
背中を押して、わたしを励ましてくれたのでした。


お休みが取れたのということで、4日間、わざわざ遠い苫小牧まで来てくれたのです。
いつもは、2人といくつかの植物たちという、わりとひっそりとした我が家も、にぎやかな4日間でした。



彼女も写真を撮る人なので、関東よりも一足早く色づいた山々を見ようと、自然の中へ繰り出しました。



一日目は空港からそのまま「アルテピアッツァ美唄」へ。
昔、鉱山だった場所にある小学校が廃校になり、それをそのまま活かして彫刻公園にしたという場所。



グリーンの芝生に白と黒のシンプルな彫刻。
それだけでもいつも美しいのに、この季節は、赤、橙、黄色とあたたかい色をした木々に囲まれて、
よりいっそう美しい場所になっていました。




芝生の合間を縫うようにはえている草花やキノコの写真を撮ろうとするおおちゃんと夫。



公園中央の水の流れる彫刻。



日差しがやわらかい。



ふと、おおちゃんの手のひらにトンボがとまった。



かげあそび。



焼き菓子みたいな葉っぱ。



夜は天然酵母のピザ。今回は、ふっくらよく焼けました。