3度目の引っ越し

突然のことで、まだ、自分のなかで整理できていないことが山ほどあります。


帰省の間に、夫が神奈川へ異動することになり、1年で3度目の引っ越しをしました。



引っ越しというのは、やっかいです。


家中のものを全部箱に入れて、3日後くらいには、また全部出す。
でも、部屋の形も広さも違うから、同じようには出せない。



つめるのはなんとか適当につめましたが、
出すのは適当というわけにいきません。


段ボールに埋もれていく部屋を見て、楽しい気持ちになるのは、
素敵な新居を練りに練って引っ越す人くらいだと思いました。



それでも、なんとか引っ越しました。
カーテンも照明も出して、それなりに、かたちになって。




でも、相変わらず、心の中は整理できないことだらけです。
こればかりは、誰かに手伝ってもらえるものでもないから、
日がなノートに書き出して、少しずつ気持ちのそうじ中。


洗濯物がやっと干せるようになりました。
ガスコンロも都市ガス用のものに買い替えて、設置して。
新しい土地で生きていくには、いろいろ、生活に必要なものと、
なんとかしてやるという勢いみたいなものがないとならんのです。