「やわらかな やわらかさ」 会場風景

3日間だけの展示でしたが、初日から最終日まで、常に常に会場風景は変わっていたと思います。


すこしずつ、自分たちの気持のよい空間へと、変化していきました。


そんな様子を少し、ご紹介いたします。


初日はあめふり。しっとりとした空気が流れました。



矢野まりさんの作品。とりが気持ちよさそうに飛んでいきます。


私の展示には、カズさんのおじいさまのテーブルと引き出しを使わせていただきました。
古いものが持つ器の広さというか、しっかり受け止めてくれるたのもしさ。
オランダの蚤の市で見つけてきたレースの布をしきました。




1か所は流木をお借りして、海や水のイメージに近いものを集めました。



あいさんの手作りチーズケーキ。甘酸っぱいラズベリーが効いています。


夜の風景。外の光とはまたちがった、幻想的な時間でした。