マクロビ生活

おとつい、とてもおいしいマクロビのお料理を出してくれるカフェに
友人が連れて行ってくれました。



吉祥寺の「base cafe」



昔キャバレーの控室だったという店内は、どこか思い出がしみついたみたいな
なつかしい色の壁、むき出しの鉄骨、そしてやわらかい日差しがあって、
邦画の世界の中みたいに、のんびりと穏やかでした。



相席になりますが、、と言われて通されたのは、たたみのお部屋。
かわいいあかちゃんを連れたご家族と同席で、もう赤ちゃんがかわいくて目が離せない。
よその子でこんなにかわいいのだから、わが子はさぞかわいいのだろうなとどこまでも
妄想してしまう、そんな午後でした。




出てきたご飯があまりにおいしおく、マクロビのイメージが一転。
今まで、お肉もお魚も食べないマクロビオティックは、菜食主義で、栄養が少なそう、
若者には無理だ、、と思っていたけれど、ボリュームもあって、
何より素材の味が、本当においしかった。



もう自分があんまり若くない、というのもあるかもしれないけれど、
これなら自分で作ってみたい、と思い、
さっそく昨日、base cafeで料理教室の講師をされている奥津典子さんの
マクロビオティックのスープ」
を買いました。



そこで昨日、今日のお夕食は、

かぶのコトコトスープ
玄米(ニンジンと生姜の炊き込みご飯)
お豆腐とかぶの葉っぱの味噌炒め

明日は、かぼちゃとゴボウのスープを作る予定。



お花。



カフェのふんわりしたカーテン。光が気持ちいい。



つくったごはん。