楽しい時間はあっという間。。 おおちゃんがステイして3日目は、夫がお仕事なので、私の運転で近所をまわりました。 緊張です。「はなしかけないでね、、」と申し訳ないけれど、運転に集中。。 午前中、私の働くカフェへ行き、同僚の方々にごあいさつ。 お…
おおちゃんがステイして2日目。美唄も楽しんだし、今日はどこへいこうか、、 苫小牧でここが一番!、、というようなレストランはまだ知らないのだけれど、 海の近くのまちなので、おいしい海の幸を食べられるところを、、と以前に教えていただいたのが、 「…
おおちゃんが苫小牧の我が家にやってきました。 おおちゃんとは、大学からのお友達ですが、 北海道でカフェのお仕事を始めるときに、いろいろと相談にのってくれたり、 背中を押して、わたしを励ましてくれたのでした。 お休みが取れたのということで、4日…
札幌の帰り道。 大通り公園でみんなが一様に空を見上げていた。同じ方を見ると、テレビ塔の横に月。みんな携帯やデジカメをかまえていて、その連なる人々の姿が面白かった。日常にある美しいものを、ふと、切りとりたいという思いは、みんな一緒なんだと思う…
ものすごく、ぎりぎりに参加申し込みをしてしまいましたが、、 9/26に、札幌でいつもお世話になっているギャラリーivoryさんで、 手作り市のようなイベントが開かれることを知り、参加することにしました。 以前から、作品をつかってくださる方と顔を合わせ…
久しぶりに、写真ではなく絵を描こうと思い、 自分の手で、目の前にあるかたちの線をなぞりました。 それは、とても新鮮なことでした。 高校生まで毎日絵を描いていたのに、最近はすっかりカメラが手放せなくなっていたから。 美術史専修のとき、よく知りた…
「くまとやまねこ」という絵本が送られてきました。くまとやまねこ作者: 湯本香樹実,酒井駒子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/04/17メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 55回この商品を含むブログ (74件) を見る 送ってくださったのは、釧路で…
先日、ヨーグルトから作る天然酵母パンがあまりに楽しかったので、 あれからというもの、なにかと焼きたい気持ちになっていました。 ですが、釧路のプー横丁さん(次の記事でご紹介します)が送ってくださる 「小麦ちゃん」パンのような香りがどうも出ない、…
いつもいいことさがし、、それが夫の口癖です。 私はわりと自分は明るい方だ、と思っていたけれど、 夫との会話の中では、自分はネガティブな方なんじゃ、、と自分を疑うほど、 夫はポジティブです。 自然にポジティブというわけでなく、意識的に「そうなっ…
最近ちょっといいことがありました。 一つは、アルバイトが決まったこと。 当初、個人の経営している雰囲気が良くて落ち着いたこじんまりお店で働いて、 今後の自分のやりたいことを模索しながら転勤族という立場をも楽しむ、、 という甘い夢を抱いていたの…
昨日、再び、滝へ出かけました。 今回は、「美笛の滝」というところで、駐車場から滝までは徒歩30分、山登りは小学生のときの筑波山以来、、というわたしには、この30分の道のりが、ジャングル探検のように感じられました。。道のあちこちから湧水がわき…
支笏湖と恵庭の間くらいのところに、3つの滝があります。三段の滝、ラルマナイの滝、そして白扇の滝です。 「滝が見たい」という彼の提案により、長袖、リュック、帽子の完全防備で滝へでかけました。 滝は、小ぶりで「これぞ、滝!」というインパクトはな…
天然酵母パン、というのは、家では絶対に作れないのだと思っていました。 でも、調べたら、家で酵母から作る方法が載っていたので、試しに作ってみることにしました。 小麦粉とお砂糖とヨーグルトを密閉瓶に入れ、毎日、2〜3回ふたを開けて、中に空気を入…
昨日、あたらしくつくったものたちを写真に撮りました。午後3時〜4時ころ、窓辺に出した白い小さな机の上にふりそぞく光が、ちいさなものたちの写真を撮るのにちょうどよいということを発見しながら。 今、都内の友人が、雑誌を作っています。「ゆがみ」と…
先日、パーティのために、都内へ戻っていたけれど、夏らしい暑さに、ちょっと嬉しかった。こんなことを言うと、毎日暑いみんなから怒られそうだけれど、懐かしい夏のにおいがして、蝉の声も耳に心地よかった。(途中からやはり暑すぎると言ってばててしまっ…
昨日は、彼のお仕事がお休みだったので、洞爺湖へでかけてみることにしました。 目指すは、天然酵母パンのカフェ、ゴーシュ。 …のはずでしたが、お盆休みでした。。 相変わらず、詰めが甘い自分をうらみました。 気を取り直して、隣のglaglaカフェへ。 以前…
大学と目白のなかまたちと、総勢8人でわいわい旅した島根・鳥取。あれから半年の月日が流れ、私は、北海道へ引っ越し、みんなから少し離れた場所での暮らしを始めました。 あんまり人見知りもしないし、神経図太い方だし、なんとかなるさ〜と思って、引っ越…
もろもろ東京での用事も終わり、ようやく北海道に落ち着きました。 結婚式でつくったリングピローが思いのほか、好評だったので、 日常づかいのアクセサリーピローをつくってみようと思い立ち、 今日は、一日、机で布とボタンとにらめっこ。 近日中に、札幌…
今日の苫小牧は暑い。 日差しも強い。 でも、運動不足の解消にはもってこいのお天気なので、 近所にある「ウトナイ湖」という渡り鳥たちなどの野生鳥獣保護区になっている湖へ 自転車をこぎこぎ20分、散策に出かけた。 湖畔の入口には、苫小牧のシンボルで…
苫小牧に来てから、はじめて、家から一人で札幌へでかけました。 電車は1時間に1本。 これを逃しては大変、と余裕を持って駅までの道を30分と見積もって家を出たのに… 駅が予想以上に遠く、途中から競歩の選手のような速さで歩きました。。 駅に着いた時…
釧路に越して、家事をしながら、これからすべきことを考えて、もやもやしていたころ、一通のお手紙と、小包が届いた。 開けてみると… 空色のブックカバー。 私の好きな水色。 あたたかみのある、少しグリーンがかった色に、レースの大きなお花が、 ぽっかり…
車で6時間とちょっと。 苫小牧に着いた。途中、北海道らしい景色をいくつも見た。 道東から道南へ移動するので、だんだんとあたたかくなるのだけれど、 それが植物に現れて面白い。 黄色いお花のたんぽぽは、あたたかいまちに近づくにつれて綿毛畑になり、 …
社会人になってから毎年恒例になっている友人との2人旅。今回は、二人とも6月に北海道にいる、という偶然に感謝して、札幌・小樽をめぐる旅へ。毎回、私たちはいろいろと行きたいところをピックアップするのだけれど、 いかんせん、出発直前に計画するのと…
2週間で2回の引っ越し。 あわただしい日をやり過ごしたけれど、落ち着いて考えると、なかなかできない体験をしたと思う。 釧路でおしえてもらったこと。 雨が多いのは、湿原を潤すため、恵みの雨。本当に美しいのは短い夏よりも、凛とはりつめた厳しい冬か…
先週、松本へ越して行ったゴウさんのところへ遊びに行った。松本のまちについて何も調べず、ただ、京王バスの予約だけ取って 大慌てで向かったので、滞在時間は23時間くらい。 それでも、ゴウさんたちのあたたかなおもてなしと、松本の空気で、 3日間くら…
かれこれ3週間めに入るマクロビ生活。 お肉を食べない、ということ自体はあまり苦にならないことがわかりました。 というより、お野菜だけでも十分においしい。 ランチと外食以外は基本的にお野菜をたべるこの習慣は、北海道に行っても続けたいなと 思いま…
おとつい、とてもおいしいマクロビのお料理を出してくれるカフェに 友人が連れて行ってくれました。 吉祥寺の「base cafe」 昔キャバレーの控室だったという店内は、どこか思い出がしみついたみたいな なつかしい色の壁、むき出しの鉄骨、そしてやわらかい日…
先日、雑司ヶ谷で仏師をされている方のインタビューをして、強い衝撃を受けたのだけど、それをようやく今日まとめることができた。 しばらく感動をあたためていて、文章にはしていなかったのだけど、ものすごい勢いで、記憶を頼りに書いていたら、なんだか途…
目白だいちつながりと、プラス美術史時代の友人、さらには、その友人、、と総勢8名で、 2泊3日の山陰旅行に出かけました。 窯元をめぐる旅。 25〜30歳のメンバー構成にしては、渋すぎる旅のテーマ。。 でも、わたしたち、ご飯を食べることとアート、…